２１日の東京市場（大引け）３日続落、日経平均は前日比１０１円４５銭安

２１日大引けの東京市場は３日続落、日経平均は前日比１０１円４５銭安の３万８２６２円１６銭で引けた。

２０日のニューヨーク市場ではナスダックが１％以上の下落となり、決算発表を控えたエヌビディアが4%超の下落となったことが重石になり、後場はやや下げ渋る動き。

個別ではＤｍＭｉＸ、サンアスタリスク、マーケットエンター、大幸薬品、ＪＢＣＣ　ＨＤ、野村マイクロ、Ａｐｐｉｒは値下がり率上位に売られ、ＳＭＣやＤＯＷＡも安い。半面、ＢＥＥＮＯＳ、スノーピーク、日マイクロニクス、あおぞら、第一工業、サンリオ、鎌倉新書は値上がり率上位に買われ、古河電工やレゾナックＨＤも高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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