5日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比11円60銭安の4万0097円63銭で引けた。
4日のニューヨーク市場で主要3指数が下落したことを受けて半導体中心に利益確定売りの動きで前場は4万円割れとなったが、後場は下げ渋る動き。
個別では内田洋行、三洋貿易、三浦工。日本新薬、ラクス、フルキャストHD、GDOが値下がり率上位に売られ、ディーエヌエーや宝HLDも安い。半面、クロスキャット、大林組、三井E&Sがストップ高、さくらインターネット、マーキュリアHD、PEGASUSは値上がり率上位に買われ、大成建や清水建も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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