7日の東京市場(大引け)3日続落、日経平均は前日比492円07銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

7日大引けの東京市場は大幅に3日続落、日経平均は前日比492円07銭安の3万9598円71銭で引けた。

2月のADP雇用統計での非農業部門が市場予想を下回ったことや、FRBのパウエル議長の下院金融サービス委員会での証言を受けて、ニューヨーク市場で3指数とも上昇したことを好感し、朝寄では381円33銭高まで買われる場面があったが、日本銀行の中川順子審議委員による島根県での発言が伝わると早期の金融政策正常化への思惑から急速に値を消す動き。

個別ではブイキューブ、マーキュリアHD、扶桑化学、マツダ、インフォマート、スクリンは値下がり率上位に売られ、SUBARUや日産自も安い。半面、Gunosyがストップ高、日本コークス、ツムラ、ネットプロHD、大幸薬品、くら寿司、さくらインターネットは値上がり率上位に買われ、ディーエヌエーや大瓦斯も高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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