第一工業製薬<4461>が後場急伸。同社は７日の取引終了後、２４年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で６２０億円から６２５億円（前期比４．０％減）へ、営業利益で１５億円から１８億円（同５１．８％増）へ上方修正、年間廃用を３０円から４５円（前期４０円）へ引き上げた。特にハイエンドサーバ向けの情報通信分野の需要が高まっている。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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第一工業が後場急伸、ハイエンドサーバ向け需要増で２４年３月期予想を上方修正
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