三井不動産<8801>、住友不動産<8830>、三菱地所<8802>の不動産大手が軒並み値を上げた。この日、日銀は金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めたが、「当面、緩和的な金融環境は継続される」としていることから国内金利の上昇は抑制されるとの見方から不動産大手への買いが誘発されたようだ。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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不動産大手が買われる、日銀マイナス金利解除も緩和的金融環境継続が支援
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