１日前引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比６０４円２２銭安の３万９７６５円２２銭で引けた。
２９日のニューヨーク市場が聖金曜日で休場となるなかで手掛かり材料難のなか、日銀短観の内容が明らかになると急速に値を消し、8営業日ぶりに4万円割れとなった。
個別では豊田織、日マイクロニクス、KLab、参天製薬、グッドコムアセットは値下がり率上位に売られ、三菱重や川崎重も安い。半面、オーケストラＨＤ、カシオ計、レック、松風、シチズン時計は値上がり率上位に買われ、オムロンや楽天グループも高い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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