TOPPAN HDが急反発、25年3月期18.5%営業増益予想で発行済12.31%の自己株式取得枠の設定を好感

TOPPANホールディングス<7911>が急反発。同社は13日の取引終了後、25年3月期の業績予想を発表、連結営業利益で前期比18.5%増の880億円を見込んでいる。デジタルビジネス関連では、顧客の事業成長を支援するマーケティングDX、顧客コミュニケーション及びグローバルにおけるペイメント・IoT関連事業などのセキュアビジネス、電子書籍・メタバース・教育ICTなどを核としたデジタルコンテンツなどにより、事業拡大に注力していく。
同時に上限3900万株(発行済株式総数に対する割合12.31%)の自己株式取得枠の設定を発表、取得期間は5月14日^25年5月13日。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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