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ハイブリッド業務や新事業開拓も
ダイレクトマーケティングミックス（７３５４）の２４年１２月期第１四半期の連結決算は、売上収益５９億４５００万円（前年同期比３１．６％減）、営業利益７億８４００万円（同５２．０％減）、最終利益４億５５００万円（同５７．６％減）で着地した。
インバウンド業務縮小により、減収減益を余儀なくされたが、通信インフラからのアウトバウンド／ハイブリッド業務受託は堅調に推移、新事業領域の開拓も進んだ。利益は高収益のスポット業務の受注もあり、通期予想に対しては高い進捗率で推移している。
通期は売上収益２１０億円（前期比２１．８％減）、営業利益１０億円（同１８．１％減）、最終利益６億５５００万円（同２．１倍）と前回予想を据え置いた。期末一括配当３円を継続する。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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