相模ゴム工業<5194>が反落。同社は17日の取引終了後、24年3月期決算を発表、連結売上高で従来予想の61億円に対して61億1200万円(前の期比2.1%増)、営業利益で8億円に対して4億3600万円(同34.0%減)となった。原材料・エネルギー価格等の高止まりやインフレによる賃金上昇に加え、円安の進行によるマレーシア生産子会社のコスト増等が影響している。
25年3月期は売上高63億円(前期比3.1%増)、営業利益5億円(同14.6%増)を見込む。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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