ソフトウェアSが4日ぶり反落、第2四半期予想上方修正も利益確定売り

ソフトウェア・サービス<3733>が4日ぶり反落。同社は24日の取引終了後、24年10月期の業績予想の修正を発表、第2四半期累計(11月~4月)連結売上高で201億3400万円から219億8100万円(前年同期比31.1%増)へ、営業利益で47億5600万円から52億100万円(同45.8%増)へ上方修正したが利益確定売りに押された。既存ユーザーへの深耕営業が功を奏し、予想を上回る追加システム導入やサーバリプレイスの受注を獲得した。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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