内田洋行が反発、大規模案件増で24年7月期予想を上方修正

内田洋行<8057>が反発。同社は4日の取引終了後、24年7月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で2550億円から2720億円(前期比10.3%増)へ、営業利益で86億円から92億円(同9.0%増)へ上方修正した。好調な企業業績を背景に大企業の大型オフィス構築案件の獲得が順調に増加したことに加え、大手民間企業のDX投資意欲は継続して高く、クラウドベースのサブスクリプション型ソフトウェアライセンス契約で大規模案件の獲得が増加し、クラウド型の会議室運用支援サービスなどICTサービスの展開も堅調に推移した。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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