2日前引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比149円52銭高の3万9780円58銭で引けた。
前日に日経平均が4万円の節目に接近していたことから半導体の一角に利益確定売りの動きながら、銀行や保険など金融株への買いでTOPIXは連日で取引時間中に34年ぶりの高値を付け、日経平均もTOPIXの動きを見てプラス圏に浮上した。
スター・マイカHD、川崎汽船、JPHD、天馬、ヤマシンフィルタ、三菱重は値上がり率上位に買われ、三菱UFJやメルカリも高い。半面、ミガロHD、トーエネック、keePer技研、ユニチカ、ネクステージは値下がり率上位に売られ、電通グループや住友ファーマも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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