象印マホービンが反落、第2四半期2.4%営業減益を嫌気

象印マホービン<7965>が反落。同社は1日の取引終了後、24年11月期の第2四半期累計(12月~5月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比2.4%減の43億7000万円となった。主に国内における販売が好調に推移したことに加え、円安による輸入コストの増加に対する価格転嫁を進めたことで売上高が増加したものの、販売費及び一般管理費が増加した。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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