18日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比819円83銭安の4万0277円86銭で引けた。
17日のニューヨーク市場でNYダウが6日続伸し連日で終値ベースの史上最高値を更新したものの、ナスダック総合指数は大幅に下落し、バイデン米政権による対中貿易制限への動きが重石になり、ハイテク中心に値を崩した。
個別では東エレク、アルバック、ディスコ、スクリン、恵和は値下がり率上位に売られ、ソシオネクストやレーザーテックも安い。半面、パルグループ、アンビス、サイゼリヤ、ニチレイ、トランザクションは値上がり率上位に買われ、アサヒや関西電力も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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