22日前引けの東京市場は4日続落、日経平均は前週末比469円98銭安の3万9593円81銭で引けた。
週末19日のニューヨーク市場はマイクロソフトの基本ソフト(OS)で発生したシステム障害により、障害の原因となったセキュリティーソフトを手掛けるクラウドストライク・ホールディングスが急落し、これによるリスク回避の動きから主要3指数とも大幅な下落となったことを嫌気。
個別ではミガロHD、エムティーアイ、アルインコ、日マイクロニクス、宮越HD、アイザワ証Gは値下がり率上位に売られ、富士電機やソシオネクストも安い。半面、ティーガイア、JR九州、ギフトHD、コスモス薬品、ファーマフーズは値上がり率上位に買われ、帝人やJR東も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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