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円高一服で買戻し優勢に
終末26日午前の東京市場は反発、日経平均は188円高です。前日の米国株市場はまちまちの動きながら、前日までの7日間で3400円超下落しており、円高が一服したことで売り先行のあとは買戻しが優勢になりました。前引け段階のプライム市場の売買代金概算は概算で2兆2786億円をこなし、値上がり銘柄数は1162と7割を占めています。
上値の買いは手控え
短期的な突っ込み警戒感から自律反発に転じたものの、週末要因と来週に日銀金融政策決定会合が予定されていることで上値の買いは手控えられているようです。3月期第1四半期決算の内容をチェックして次の候補銘柄をピックアップして買い場を探っていますが、前場はオキサイド<6521>への打診買いにとどめました。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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