26日大引けの東京市場は8日続落、日経平均は前日比202円10銭安の3万7667円41銭で引けた。
25日のニューヨーク市場でダウは第2四半期GDPが予想を上回ったことを受けて3日ぶりに反発し、円高の動きが一服したこともあり前場は買い戻しの動きだったが、半導体の下落とともに後場は再びマイナス圏に沈んだ。
個別ではシンプレクスHD、アマノ、甜菜糖、小松ウォール、ミガロHD、岡三、アシックスは値下がり率上位に売られ、ルネサスやトヨタ自も安い。半面、信越ポリマー、日野自、富士通、NRI、エネクス、ベル24HD、石原ケミカルは値上がり率上位に買われ、キヤノンやトクヤマも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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