変化日へ向けた上昇か【転ばぬ先のテクニカル】

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大幅続伸し戻り高値を更新

本日の東京株式市場は大幅続伸し、戻り高値を更新してきました。日経平均は3万6232円高値引けとなり、8月2日~3日に空けた日足の窓を埋めました。一目均衡表でも転換線を突破してきており、3万6791円に位置する基準線を目指しているようです。

8月限SQ値超え先物主導による株高

今週は、明日、7月の米消費者物価指数(CPI)、13日に7月の米生産者物価指数(PPI)、14日に7月の米小売売上高が発表されます。また、15日には8月のニューヨーク連銀とフィラデルフィア連銀の製造業景気指数、週末16日にも8月のミシガン大学消費者態度指数などが発表されることから、これらを見極めたいところ。更に、今週はお盆休暇となる投資家も多く、積極的な買いは限定的となると見られますが、8月限SQ値を超えたことで、先物主導による株高となっています。

地政学リスクにより市況不安定になる恐れ

もっとも事情通によるとイランが24時間以内にイスラエルへ報復攻撃を行うと伝えられており、その対応で原油価格が80ドル台に乗せてきており、実際に報復攻撃が行われた場合、地政学リスクにより市況が不安定になる恐れがあるために、ここは様子見に徹したい局面です。

盆休み明けの相場が再度荒れる可能性

日柄変化日では、今週末に8月2回目の変化日を迎えるため、そこへ向かっての上昇であれば、お盆休み明けの相場が再度荒れる可能性があることを考えておかねばならないと思います。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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