新光電気工業(6967)がウリ気配。1月31日大引け後に、17年3月期の連結業績予想の修正を売上高で1388億円から1376億円(前期比4.1%減)へ、営業利益で28億円から12億円(同87.3%減)へ、純利で12億円から17億円(同51.1%減)へ下方修正したことが嫌気された。第3四半期まで好調に推移していたハイエンドスマートフォン等向けのIC組立が、第4四半期において、スマートフォン市場の需要変動や製品価格低下等を背景に、売上高の減少を見込んでいる。
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