日経平均とドル円【転ばぬ先のテクニカル】

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マチマチの展開でドル円にリンク

本日の東京株式市場はマチマチの展開でした。本日はドル円と日経平均がほぼリンクしていました。寄り付きから1時間程度、円安進行があり、10時前に147.20円に到達しました。それに歩調を合わせる形で日経平均は3万8967円高値までありました。
その後、ドル円は円高傾向を強め、13時過ぎには146.38円まで進行しました。後場の寄り付きは、前場の引け値から130円ほど下放れて始まり3万8581円安値までありました。2日のNY市場がイースター休暇だったことで海外勢のフォローが限られる中、材料難により為替を横目に見ながらトレードされたものと思われます。

ドル円は急落後の修正リバウンド相場

ドル円は7月3日の162円から8月5日のザラ場高値141.66円まで急落し、現在はその修正リバウンド相場となっています。

現在52週線(ブルー)が150.70円近辺、13週線(レッド)が152.75円、26週線(イエロー)が153.45円近辺を走っていますが、先週既に13週線と26週線がデッドクロスしており、上値追いは限定的でしょう。上げ幅(20.34円)の半値戻しが151.80円近辺であり、150円~152円近辺が修正波動の限界と思われます。

米8月雇用統計次第で為替は大きく動く

日経平均は円安進行の度合いを見ながら上値トライしているようですが、今週末の米8月雇用統計次第で為替は大きく動くことになるでしょう。非農業部門の雇用増は16万人程度、失業率は4.2%が市場予想です。これより弱い場合は9月に0.5%利下げ、良い場合は0.25%利下げというのが市場コンセンサスです。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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