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日米中銀イベント通過し円安反転で続伸
前週の東京市場は続伸しました。日経平均は前の週から1142円上昇しています。祝日の16日に一時139円台まで円高が進んだことで、連休明け17日こそ下落して始まったものの、FOMCでの政策金利0.5%引き下げを織り込み米長期金利が上昇、日銀会合は現状維持で、ドル円が144円台までドル安に反転したことから、週末まで3日続伸し3万7000円台後半まで戻しました。日米中銀イベント通過であく抜けしたかたちになり、日経平均は9日安値3万5247円で8月安値3万115円に対する2番底を確認しつつあります。
配当取りと配当再投資で底堅い動き
今週も立ち合い日数4日になりますが、週末27日が権利落ち日で、配当取りの買いと配当再投資による先物への買い需要が約1兆3000億円予想されており、底堅い動きが予想されます。また、週末に自民党総裁選の結果が判明しますが、政策期待から買い気が強まる可能性もあるでしょう。物色は高配当・優遇銘柄が主体になりそうですが、為替と米ハイテク株にらみで、需給整理が一巡してくる半導体関連をマークしておきたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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