ウイルプラスホールディングス（３５３８）が急騰、一時前日比５００円高の２６５９円とストップ高まで買われ昨年来高値を更新した。６日大引け後に、１７年６月期の第２四半期累計（１６年７～１２月）連結業績予想の修正を発表、売上高で１０６億９００万円から１１６億円（前年同期比１８．１％増）へ、営業利益で４億２１００万円から６億３１００万円（同３５．７％増）へ、純利益で２億５１００万円から３億８７００万円（同３７．７％増）へ上方修正したことが材料視された。ＪＥＥＰやＭＩＮＩを中心に車輌販売が好調に推移、ＶＯＬＶＯをはじめとした複数ブランドでミドルクラス以上の車輌販売の全体に占める割合が増加し、１台当たりの平均販売単価が増加している。
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