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半導体など主力株弱く3週続落
前週の東京市場は3週続落しました。日経平均は前の週から738円下落し調整色を強めています。米12月雇用統計が予想を上回り利下げ期待が後退、連休明け14日は700円を超える下落で始まりました。その後の米物価指標はインフレ懸念を和らげる内容だったものの、半導体関連をはじめ相場をけん引してきた主力株が弱く、15、16日は朝高のあと値を消しています。週末は500円超下落したあと大引けにかけ下げ渋りましたが、週明け20日の米大統領就任式と23日~24日の日銀会合への警戒感から戻し切れず、日足はすべて陰線になりました。
週明けも軟調な展開続く
トランプ大統領就任式を無難に通過しても混乱がなければ、日銀が利上げに踏み切る可能性が高く、週明けも軟調な展開が続きそうです。推奨銘柄については古河電<5801>やAIメカ<6227>など強い銘柄に絞り込んで値幅を狙いましたが、週末には任天堂<7974>が利益確定売りに大幅に反落したほか、伸び悩む銘柄が増えました。損益を相殺して手持ちの整理を進め、週後半からスタートする3月期企業の第3四半期決算発表に備えたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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