再び高市トレード【225先物「ハチロク」の裏話】

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7週連続で週足陽線

先週の日経平均は前週末比約506円安と8週ぶりに反落、しかし週初の寄りが安かったため7週連続週足陽線となった。
先週は政局の行方を巡り大きく動いた週であった。
週初、「公明党が連立離脱表明」で安く始まったが野党の纏まりが悪く高市首相の可能性が高くなると株価は戻り歩調を強めた。

海外投資家は1兆1847億円買い越し

だが、米国で地銀株の信用不安が発生し金融株が売られると円高に動き日本株も売られた。
前週に約2300円、7週間で約5500円上昇しており値幅の大きい短期調整も必要と思われたが下がったところにはきっちりと買いが入り依然強い相場である。
東京証券取引所が発表した10月第2週の投資部門別売買動向では海外投資家は現物・先物合わせて1兆1847億円買い越しており高値圏でも買い意欲は旺盛である。

維新との連立で新しい政治の形に期待

史上最大規模の自社株買いや最高額の配当還元など投資家を意識した企業の変化が投資マネーを継続的に呼び込んでいるものと思われる。
財政出動で経済成長に重きを置く女性初の首相が誕生すれば更に日本は再評価されると思われる。
現時点では自民党は維新と連立政権を組みそうだが中国寄りの公明党と離れ維新と組むことは新しい政治の形が期待できそうだ。

急落場面は買い場

相場は下がってもチャートの下値ラインではきっちりと買いが入ってきている。突然のトランプ砲で急落することはあるがそこは買い場となろう。
今週は21日の臨時国会での首相指名選挙結果に注目が集まろう。市場は高市首相で動いている感じはあるが祝儀的な買いも期待できよう。

売りを誘う動きには注意

チャートでは9日の高値(4万8597円08銭)を頂点として高値が切り下がる展開となっている。
この上値抵抗ラインは4万8200円処、これを抜けてくると再度高値を試す展開になると思われ「幻のSQ値(4万8779円14銭)」を目指す動きが期待出来よう。
一方、下値は一目均衡表の転換線(4万7570円処)、下値トレンドライン(4万7400円処)が挙げられよう。
このラインを割ってくると短期調整局面入りになる可能性は高い。
最近はナイトセッション取引の上下が激しいが売りを誘う動きには注意したい。
今週のレンジは4万7500円~4万9000円を想定する。

(ハチロク)

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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