リオン（６８２３）が続落。１４日大引け後に、１７年３月期の連結業績予想を売上高で１９７億円から１９２億円（前期比１．８％増）へ、営業利益で２５億円から１８億５０００万円（同１８．４％減）へ、純利益で１８億円から１３億５０００万円（同１５．３％減）へ下方修正したことが嫌気された。補聴器の販売が伸び悩んでいるとともに、年度末にかけて見込んでいた音響・振動計測器関連の大口案件の増加に鈍化が見られたことが影響している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
リオンが続落、大口案件鈍化などで１７年３月期予想を下方修正
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