エヌビディア株に翻弄される日経平均【225先物「ハチロク」の裏話】

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ジェットコースターのような展開

先週の日経平均株価は前週末比約1750円安と大幅下落、2週ぶりに反落、週足では3週連続陰線となった。
先週はエヌビディアの決算に振り回される形となった。
米国市場の取引時間外に好決算が発表された為日本市場でAI関連株が急騰した。
一時は約2000円高まで上昇したが米国でのエヌビディアの取引が不発に終わると翌日には一転して約1600円安まで売られるなどジェットコースターのような展開であった。

AI関連は一旦は調整局面

金曜日の日経平均は約1200円安であったがソフトバンクグループ、東京エレクトロン、アドバンテストの3銘柄で約1300円ほど日経平均を引き下げており如何に影響力が強いかわかる。
同日、TOPIXは8割近くの銘柄が上昇しており日経平均だけを見ていると全体の相場観を見誤るので注意したい。
過去最高益を発表したエヌビディア株が軟調に推移したことを考えるとAI関連株は一旦は調整局面を迎えているというよう。

当面は上値の重い展開

海外投資家もAI関連株から内需株や中小型株にシフトしてきているようで今後はTOPIX型優位の展開となろう。
だが、チャートではTOPIXで「アイランドリバーサル」を形成しており底を打つには下値で「アイランドリバーサル」を形成するか長い下髭を引いた後の窓を開けての上昇などのサインが必要になろう。
当面は上値の重い展開となろう。

4万7424円処まで仕掛けてくる可能性も

日経平均のチャートでは11月4日の高値(5万2636円)を起点とした右肩下がりの抵抗ラインで上値を抑えられている。
現在は5万0350円処で25日移動平均線(5万0098円処)と近い位置にある。
また、下値はボリンジャーバンドの-2σ(4万8423円処)が意識されている状態だが抜けてくると-3σ(4万7424円処)まで仕掛けてくる可能性もあるため注意したい。

突っ込み買いの戻り売り

今週は日本が月曜日が休場で米国が27日に感謝祭で休場になる。方向感に乏しい動きになると思われるが弱材料に敏感になってきているので「突っ込み買いの戻り売り」に徹したい。
今週のレンジは4万7500円~5万円を想定する。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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