東亜建設工業(1885)が続騰。27日大引け後に、17年3月期の連結業績予想を売上高は1720億円(前期比14.1%減)で据え置いたが、営業利益で32億円から64億円(前期比45.7%減)へ上方修正、未定としていた最終損益は72億円の赤字(前期60億3800万円の黒字)とした。施工した地盤改良工事において発生した施工不良等について、施工不良関連損失として、特別損失に約156億円を計上するが、工事採算の改善が進んでいる。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
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東亜建設工業(1885)が続騰。27日大引け後に、17年3月期の連結業績予想を売上高は1720億円(前期比14.1%減)で据え置いたが、営業利益で32億円から64億円(前期比45.7%減)へ上方修正、未定としていた最終損益は72億円の赤字(前期60億3800万円の黒字)とした。施工した地盤改良工事において発生した施工不良等について、施工不良関連損失として、特別損失に約156億円を計上するが、工事採算の改善が進んでいる。
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