ケイティケイ(3035)がストップ高カイ気配。29日大引け後に、17年8月期の連結業績予想を売上高で167億400万円から165億5700万円(前期比3.7%減)へ、営業利益で1億300万円から1億5000万円(同21.5%減)へ、純利益を5600万円から1億2000万円(同23.7%増)へ修正、期末一括配当を3円から5円(前期5円)へ引き上げた。部品・緩衝材のリユース化や原材料費の見直しによる製造コストの削減、常備在庫品の見直しによる調達コストの削減のほか、通信料の見直しによる経費削減などが利益を押し上げている。
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