シーズメン(3083)はストップ高。6日引け後、ネクスグループ(6634) との資本業務提携すると発表したことが買い手がかりになった。既存事業のリブランディングやバッグやアクセサリーなど服飾雑貨の新業態の共同開発を検討していく方針で、ネクスGを割当先とした第三者割当で発行済株式総数の19.01%の自己株式を処分、ネクスGはシーズメンの筆頭株主となる。
同時に発表した18年2月期の単独業績は、営業利益3000万円(前期は3億9700万円の赤字)と黒字浮上を見込んだことも好感された
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