石川製作所<6208>を筆頭に防衛関連株が朝高後に値を崩す動き。米国軍が１３日にアフガニスタンのイスラム国（ＩＳ）施設に大規模爆風爆弾を投下したことで地政学リスクの更なる高まりから買われたが、石川製に関しては１４日売買分から東証が信用取引の委託保証金を５０％以上（うち現金２０％以上）したことから、利益確定売りに押されている。北朝鮮情勢への不安も継続しているが、これまでの急ピッチな上昇から値動きの荒い展開になっている。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
石川製が値を崩す、信用規制も重石に
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