日本郵政<6171>が3日続落。20日の日本経済新聞電子版で「日本郵政が、業績が低迷しているオーストラリアの物流子会社を巡り、数千億円規模の減損処理を検討」と報じたことが懸念要因となった。この報道を受けて同社は「トール社に係るのれんの扱いについては、同社の業績が計画に達していないことから、減損の要否を含め、現在、検討中であり、開示すべき事項が発生した場合は速やかに開示」とリリースを出している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
日本郵政<6171>が3日続落。20日の日本経済新聞電子版で「日本郵政が、業績が低迷しているオーストラリアの物流子会社を巡り、数千億円規模の減損処理を検討」と報じたことが懸念要因となった。この報道を受けて同社は「トール社に係るのれんの扱いについては、同社の業績が計画に達していないことから、減損の要否を含め、現在、検討中であり、開示すべき事項が発生した場合は速やかに開示」とリリースを出している。
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