イオン<8267>が反発。5日の取引終了後、18年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算を発表、営業収益は2兆681億1400万円(前年同期比1.1%増)、営業利益は366億3400万円(同11.4%増)、最終損益は36億7900万円の黒字(前年同期62億5400万円の赤字)と最終損益で黒字転換となったことが好感されている。GMS(総合スーパー)事業の損益改善などが寄与している。
通期は営業収益8兆3000億円(前期比1.1%増)、営業利益1950億円(同5.6%増)、純利益150億円(同33.3%増)と従来見通しを変えていない。
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