三社電機製作所<6882>がストップ高カイ気配。25日の取引終了後、18年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で105億円から112億円(前年同期比36.6%増)へ、営業損益で1億円の黒字から4億5000万円の黒字(前年同期3億400万円の赤字)へ、最終損益を5000万円の黒字から3億3000万円の黒字(同2億6400万円の赤字)へ上方修正したことが材料視された。半導体事業において、主力のモジュールの販売が堅調に推移している。第2四半期末配当も前年同期の5円から7円に引き上げている。
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