富士通<6702>が続伸。３１日付の日本経済新聞が「中国・レノボグループとのパソコン事業の統合で最終合意する」と報じたことが材料視された。レノボが富士通の子会社に過半を出資し、合弁事業に移行する。富士通の主力工場や販売ブランドは維持しながら、レノボが主導権を握る形で開発や販売を進めるとしており、事業効率化により収益性が改善するとポジティブに受け止められた。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
富士通が続伸、レノボとのパソコン事業の統合報道をポジティブ視
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