アインホールディングス【9627】が続落。同社は5日の取引終了後、18年4月期の連結業績予想を売上高は2675億円(前期比7.8%増)で据え置いたが営業利益を166億円から180億円(同23.6%増)へ、純利益を89億円から92億円(同15.7%増)へ上方修正したが11月24日の安値7000円から200円近く上昇したことから短期的な売りに押されている。医薬事業において、薬剤料単価が当初の想定を上回って推移していることに加え、医薬事業、物販事業ともに業務効率化の推進によるコスト低減が実現しており、利益率が改善している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
目次
コメント