日本駐車場開発【2353】が反発。同社は６日の取引終了後、１８年７月期の第１四半期（８～１０月）連結決算を発表、売上高は５２億９４００万円（前年同期比５．５％増）、営業利益は９億２７００万円（同２６．３％増）、純利益は７億５８００万円（同１０．１％増）と大幅な増益を達成した。駐車場事業の安定的な成長と、スキー場事業のグリーンシーズンにおける来場者数の拡大が貢献している。
通期は売上高２３５億円（前期比６．９％増）、営業利益３５億円（同１４．１％増）、純利益２３億５０００万円（同４．８％増）と従来予想を据え置いた。
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