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ジャストプラがS高、電子レシートの社会インフラ化実証実験に参画
ジャストプランニング(4287) がストップ高まで買われ、約5カ月ぶりに昨年来高値を更新した。この日、東芝テック(6588) が受託した電子レシートの標準データフォーマットとAPIに対応した電子レシートプラットフォームの実証実験に参画すると発表したことが買い手掛かりになった。実証実験は経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業」の一環として実施され、業種、業態の異なる小売店舗で標準化された電子レシートプラットフォームの有用性を検証する方針で、今後の大型受注獲得につながると期待された。
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