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３１日の東京市場（大引け）＝６日続落、日経平均は前日比１９３円６８銭安
３１日大引けの東京市場は６日続落、日経平均は前日比１９３円６８銭安の２万３０９８円２９銭で引けた。前日の米国株安を受け、売り先行でスタートした後自律反発狙いの買いに下げ渋ったが、引けにかけ先物主導で下げ幅を広げた。
個別ではタカキタ、タツタ線、東京エネシス、イーブック、九電工、ニチハ、メルコ、石塚硝が値下がり率上位に売られ、東エレクやトヨタ、三菱ＵＦＪも安い。半面、Ｖコマース、フォスタ電、ＭＡＲＵＷＡがストップ高、ヴィンクス、マネックスＧ、アクシアル、日精化が値上がり率上位に買われ、任天堂や村田製も高い。
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