6日の東京市場(大引け)3日ぶり反落、日経平均は前日比77円90銭安
6日大引けの東京市場は小幅ながら3日ぶり反落、日経平均は前日比77円90銭安の2万1567円52銭で引けた。日本時間の朝方にトランプ大統領が1000憶ドル規模の対中追加関税が報じられたことでNYダウ先が時間外で急落、これを受けてマイナスに転じる場面もあったが、押し目買いで前場はプラス圏まで戻し、大引けかけて再度ナイナス圏に沈んだ。
個別ではトーセ、不二越、トーセイ、シンニッタン、サンエー、東亜DKK、DIT、ファルコHDが値下がり率上位に売られ、任天堂やファーストリテイリングも安い。半面、レノバ、マネックスG、Eガーディアン、ダイセキS、グローブライド、セレス、メンバーズは値上がり率上位に買われた。
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