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日成ビルド(1916)が5日続落、商談と工期長期化で18年3月期予想を下方修正
日成ビルド工業(1916)が5日続落。同社は2日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想の修正を発表、売上高を800億円から765億5000万円(前期比4.2%減)へ、営業利益を61億円から41億2000万円(同38.0%減)へ、純利益を40億円から29億6000万円(同24.4%減)へ下方修正したことが嫌気された。システム建築事業で、従来と比べて案件の大型化が進み、商談にかかる期間と工期が当初の見込みより長期化したことが影響している。
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