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日本製紙(3863)が急反落し安値、生産再編に伴う特損計上で19年3月期最終赤字に転落
日本製紙(3863)が急反落、2カ月ぶりに年初来安値を更新した。28日取引終了後、非開示としていた19年3月期の連結業績を発表、洋紙事業の生産体制再編に伴う固定資産減損損失などの特損失200億円を織り込み、最終損益180億円の赤字(前期78億4700万円の黒字)転落を予想したことが嫌気された。損益悪化に伴い年間配当を30円(前期60円)に減配する。
by 株価チャート「ストチャ」
日本製紙(3863)が急反落、2カ月ぶりに年初来安値を更新した。28日取引終了後、非開示としていた19年3月期の連結業績を発表、洋紙事業の生産体制再編に伴う固定資産減損損失などの特損失200億円を織り込み、最終損益180億円の赤字(前期78億4700万円の黒字)転落を予想したことが嫌気された。損益悪化に伴い年間配当を30円(前期60円)に減配する。
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