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29日の東京市場(大引け)3日ぶり反落、日経平均は前日比122円66安
29日大引けの東京市場は3日ぶりに反落、日経平均は前日比122円66銭安の2万2358円43銭で引けた。為替が一時1ドル108円90銭まで円高が進んだことを嫌気し先物主導で値を崩す展開で、後場は下げ渋る動き。
個別では日本紙、オオバ、インフォテリア、JDI、ランド、ぐるなび、アドバネクス、OATアグリオ、シードが値下がり率上位に売られ、ソフトバンクやファーストリテイリングも安い。半面、澤藤電機、東海カーボン、第一カッター、テクマト、カワタは値上がり率上位に買われた。
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