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くら(2695)が急反発、第２四半期２１．７％営業増益を材料視
くらコーポレーション(2695)が急反発。同社は６日の取引終了後、１８年１０月期第２四半期累計（１７年１１月～１８年４月）の連結決算を発表、売上高は６５２億３６００万円（前年同期比８．５％増）、営業利益は３７億７７００万円（同２１．７％増）、純利益は２６億８３００万円（同７．３％増）と大幅な増益となったことが好感された。３月にくら寿司初の“洋食メニュー”として、新感覚イタリアン「カルボナーラスパらッティ」と「イタリアンチーズハンバーグ」を新発売するなど商品面での充実が寄与している。
通期は売上高１２６９億５０００万円（前期比３．４％増）、営業利益６８億１０００万円（同７．４％増）、純利益４９億１０００万円（同０．５％増）と従来予想を据えおいている。
by 株価チャート「ストチャ」
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