目次
ヒマラヤ(7514)が急落で安値、第3四半期は売上高7.5%減を嫌気
ヒマラヤ(7514)が急落、年初来安値を更新した。同社は28日の取引終了後、18年8月期第3四半期累計(17年9月~18年5月)の連結決算を発表、売上高は512億1800万円(前年同期比7.5%減)、営業利益は9億5300万円(同43.5%増)、純利益は8億700万円(同86.9%増)だった。冬季の気温が平年に比べ低く推移したことで季節性の高い商品の販売が好調に推移した一方、前年同期間の売上高比較では店舗数の減少の影響を受けている。
通期は売上高665億6100万円(前期比8.7%減)、営業利益17億9000万円(同58.4%増)、純利益11億円(同2.6倍)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
コメント