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富士電機(6504)が反騰、第１四半期２．３倍営業増益を好感
富士電機(6504)が反騰。同社は２６日の取引終了後、１９年３月期の第１四半期（４～６月）連結決算を発表、売上高は１９５８億１５００万円（前年同期比１２．９％増）、営業利益は６３億５４００万円（同２．３倍）、純利益は５３億７５００万円（同４．７倍）と大幅な増益だったことを好感した。パワエレシステム事業の強化、パワー半導体事業拡大に向けた積極投資を推進、需要増加により全部門が増収となっている。
通期は売上高９０００億円（前期比０．７％増）、営業利益５８５億円（同４．５％増）、純利益３９５億円（同４．６％増）と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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