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日本アクア(1429)が反落、イソシアネート原料高騰で18年12月期利益予想を下方修正
日本アクア(1429)が反落。同社は1日の取引終了後、18年12月期の単体業績予想の修正を発表、売上高は200億円(前期比10.8%増)で据え置いたが、営業利益を14億2000万円から6億5000万円(同50.5%減)へ、純利益を8億9100万円から3億7900万円(同59.7%減)へ下方修正した。昨年後半に発生した、中国の環境規制や原料プラントの事故等を原因とする、品不足によるイソシアネート原料の価格高騰の影響が、第2四半期には回復に向かっているものの、当初想定よりも約10%上昇し、その高騰の影響が長引いている。
by 株価チャート「ストチャ」
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