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旭化成(3407)が急伸し７カ月ぶり高値、１Ｑ最高業績で２Ｑ予想を上方修正
旭化成(3407)が後場急伸、約７カ月ぶりに年初来高値を更新した。この日前場立ち合い終了後、１９年３月期第２四半期累計の連結業績予想を上方修正したことを好感した買いを集めた。売上高１兆３７０億円を１兆４５０億円（前年同期比８．３％増）、経常利益９０５億円を１０３５億円（同５．４％増）へ。併せて未定としていた第２四半期末と期末配当を１７円とし、年間配当３４円継続を決めた。第１四半期の連結決算は、ケミカルを中心に全事業好調で、第１四半期が売上高４８９７億７０００万円（前年同期比９．１％増）、経常利益５１７億７３００万円（同２５．７％増）と過去最高で着地した実績を踏まえ、計画を見直した。
by 株価チャート「ストチャ」
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