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テイカ(4027)が３連騰、Ｍ＆Ａ効果などで第１四半期は１１．３％営業増益
テイカ(4027)が３連騰。同社は８日の取引終了後、１９年３月期の第１四半期（４～６月）連結決算を発表、売上高は１１９億６００万円（前年同期比１３．５％増）、営業利益は１７億８４００万円（同１１．３％増）、純利益は１３億１３００万円（同１５．４％増）と２ケタ増益だった。今年１月に子会社化した米国ＴＲＳ社やテイカタイランド、テイカベトナムなどの連結子会社が寄与、機能性用途の微粒子酸化チタンや表面処理製品の販売も引き続き好調に推移している。
通期は売上高５００億円（前期比１７．６％増）、営業利益６４億円（同５．９％増）、純利益４２億円（同１５．９％増）と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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