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12日の東京市場(大引け)3日ぶりに反落、日経平均は前日比60円08銭安
12日大引けの東京市場は3日ぶりに反落、日経平均は前日比60円08銭安の2万2604円61銭で引けた。前日に300円近い上昇となっていたことから短期的な戻り売りに押される動きで、半導体関連の売りが圧迫、今晩の8月米卸売物価指数や13日未明のベージュブックの発表を前に買いが手控えらえた。
個別ではシーズHDがストップ安、TATERU、ローム、オプティム、パイオニア、ラサ工、スルガ銀行、サイボウズは値下がり率上位に売られ、東エレクやSUMCO、村田製も安い。半面、ヘリオステクノHがストップ高、アイビーシー、ライク、平河ヒューテック、学情、スターマイカ、レノバ、システムインテは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやヤフーも高い。
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