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15日の東京市場(前引け)反落、日経平均は前週末比315円18銭安
11日前引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比315円18銭安の2万2379円48銭で引けた。ムニューシン米財務長官が日本にも為替条項を求める意向を示したことでリスク回避の動きが継続、一時は400円を超す下げ幅となった。
個別ではUSEN NEX、レノバ、多木化学、東海染工、イオンファン、IDOMが値下がり率上位に売られ、ファーストリテや三菱UFJも安い。半面、ネオスがストップ高、インターアクション、進和、コーナン商事、オンリー、トランザクション、IBJは値上がり率上位に買われた。
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